みどりモニタ｜みどりクラウド

自動的に圃場の環境を計測、記録し、そのデータを離れた所からいつでも確認することができる圃場モニタリングシステムです。
全国の生産者の声をもとに、必要な機能に絞り込むことで、高いコストパフォーマンスを実現。誰でも簡単に使える農業ITです。

実現できること

多棟対応

遠隔管理

省力化

みどりボックス1台で無線・有線合わせて最大36のセンサ接続が可能です。計測したデータはみどりモニタアプリで確認でき、瞬時に状況を判断できます。みどりボックスにより省力化の加速と生産性の向上を実現し、スマート農業を支援します。

みどりボックスの機能

みどりボックスは10種以上のセンサの中からお好みに応じてお選びいただけます。必要に応じて随時センサの追加も可能です。また、みどりボックスのデータはクラウド上に蓄積されるので、万が一ボックスが故障してもデータ消滅の心配はございません。

- 温度
- 湿度 / 飽差
- 日射量
- カメラ
- 温度センサーは-20℃～60℃までの気温を測ることができます。
- 静電容量の変化から相対湿度を測定します。
  計測した相対湿度とTetens式により算出した飽和水蒸気圧を基に、飽差を算出します。
  T=気温
  H=湿度
  飽差 =((100 - H) * (217 * (6.1078 * 10^(7.5 * T / (T + 237.3)) / (T + 273.15)))/100
- 400～1100nmの太陽光放射強度の計測値から日射量（W/m2）を算出しています。
- 写真の撮影を行います。
  植物の状況や窓の開閉状態、侵入者など状況を確認することができます。
- 土壌水分
- CO₂濃度
- 土壌EC
- pH
- 土壌内の水分量を体積含水率にて表現します。
  土壌中における水分の変化を見ることができます。
- 0～5,000ppmまでのCO₂濃度を計測することができます。
- 土壌EC(電気伝導率)の計測が可能です。
  土壌の肥料含有率をECとして数値化することで、施肥設計を立てやすくすることができます。
  上位機種では独自技術により土壌中の間隙水(土壌に含まれる水)のみのEC値の計測が可能なため、肥料の量を正確に測ることができ、過剰施肥による水質汚染も回避可能です。
- 土壌中の肥料バランスが変化したことを把握できます。
  ※受注一時停止中
- 水位
- 風速 / 風向
- 水稲作の水管理の状況を把握する用途でご利用いただけます。
- 40.0m/sまでの風速と風向の計測が可能です。

- 温度
- 湿度 / 飽差
- 温度センサーは-20℃～60℃までの気温を測ることができます。
- 静電容量の変化から相対湿度を測定します。
  計測した相対湿度の値を基に、Tetens式によって飽差を算出します。
  T=気温 H=湿度
  飽差 =
  (100 - H) * (217 * (6.1078 * 10^(7.5 * T / (T + 237.3)) / (T + 273.15)))/100
- 日射量
- カメラ
- 400～1100nmの太陽光放射強度の計測値から日射量（W/m2）を算出しています。
- 写真の撮影を行います。
  植物の状況や窓の開閉状態、侵入者など状況を確認することができます。
- 土壌水分
- CO₂濃度
- 土壌内の水分量を体積含水率にて表現します。
  土壌中における水分の変化を見ることができます。
- 0～5,000ppmまでのCO₂濃度を計測することができます。
- 土壌EC
- pH
- 土壌EC(電気伝導率)の計測が可能です。
  土壌の肥料含有率をECとして数値化することで、施肥設計を立てやすくすることができます。
  上位機種では独自技術により土壌中の間隙水(土壌に含まれる水)のみのEC値の計測が可能なため、肥料の量を正確に測ることができ、過剰施肥による水質汚染も回避可能です。
- 土壌中の肥料バランスが変化したことを把握できます。
  ※受注一時停止中
- 水位
- 風速 / 風向
- 水稲作の水管理の状況を把握する用途でご利用いただけます。
- 40.0m/sまでの風速と風向の計測が可能です。