2018年1月と5月に、東京の勝どきで開催された“「太陽のマルシェ」において、「みどりクラウド」をご利用いただいている生産者の皆様が育てた作物を集めて出店販売活動を行いました！
出店のきっかけとなったのは、生産者の皆様が抱える、こんなお悩みでした。
「新たな販売ルートの確保が難しい」
「オリジナルの野菜を育てているが、上手く宣伝できない」
生産者の皆様は作物を育てるだけでなく、それを消費者の皆様にどのように届ければいいのか、その方法にも苦労されているようでした。
この悩みを聞いて、「何とか、力になりたい！」と考えた私たちは、生産者の皆様に「太陽のマルシェ」への出店を提案しました。つまり、私たちみどりクラウド事業部が、
という全国の生産者と消費者を繋ぐ活動を行うことで、その悩みを解決しようと考えたのです。
2018年1月と5月に、東京の勝どきで開催された“「太陽のマルシェ」において、「みどりクラウド」をご利用いただいている生産者の皆様が育てた作物を集めて出店販売活動を行いました！
出店のきっかけとなったのは、生産者の皆様が抱える、こんなお悩みでした。
イベント当日は、私たちが販売スタッフとして、ご来店頂いた皆様に商品をＰＲしました。
1月の厳しい寒さを乗り越えての出店でしたが、初出店にも関わらず、大勢のお客様に足を止めていただいたので、私たちも全力で商品の魅力を伝えました！
5月に開催されたマルシェでは、前回よりもたくさんの生産者の皆様から「私も出品したい！」という声をいただき、より豊富なラインナップを取り揃えることができました！
商品は木箱や麻を利用して陳列し、本場ヨーロッパのマルシェにも負けないオシャレな雰囲気を演出。商品やユーザー様の紹介パネルなども、すべて私たちの手作り！あらゆる方法を工夫して、商品の魅力を伝えようと努めました。
また、生産者の皆様のオリジナル商品も多数取り揃えました。
例えば、大玉トマトの「レディーファースト」。
直接仕入れて販売しているため、美味しい完熟の状態で販売することができました。果肉がしっかりとしているので、サンドウィッチなどにもピッタリ！こうした生産者独自の商品が消費者の方に届けられる様子を目の当たりにすると、出店してよかったなと思います。
1月・5月の出店とも、大盛況で幕を閉じることができました。
ご来店いただいた皆様、生産者の皆様、本当にありがとうございました！
今回、私たちは全国の生産者と消費者を繋ぐ活動の一環として、「太陽のマルシェ」への出店を行ったことで、みどりクラウドをご利用いただいているユーザーの方に対して、
という目的が果たせたと同時に、天候を考慮しながらの商品管理の難しさや消費者の野菜に対する関心データなど、現場でなければ感じ取れない経験や具体的な成果を得ることができました。
この活動経験を活かし、全国の生産者と消費者を繋ぐ活動をさらに発展させ、みどりクラウドのサービスをより一層向上させていきたいと思います。
これからも、みどりクラウドをよろしくお願いします！
