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  • 他社プラットフォームとの連携(富山市スマートシティ推進基盤)
導入事例

2023.1.26

他社プラットフォームとの連携(富山市スマートシティ推進基盤)

背景

農業における環境モニタリングの導入が進まない要因として、モバイル通信にかかる通信料や電源の問題があります。モバイル通信は多様な場所で利用できるメリットがある反面、特に露地栽培においては、広い面積に複数のセンサーを設置する必要があるため、それぞれにモバイル回線を利用すると、月々のランニングコストがかかってしまい、費用対効果が悪く、また、電源が利用できない圃場の場合には、運用できる機器が限られるなどの点が、導入の足かせとなっていました。

課題

このような状況を背景に、 LoRaWANなどのLPWAを用いたプラットフォームが提供されるようになっています。こうしたプラットフォームは、個別のセンサーごとにモバイル回線を持たなくてもクラウドにデータをアップロードできるため、ランニングコストを抑えられるとともに、低消費電力で長距離通信が可能なLPWAなどの無線通信方式を採用していることから電池による運用が可能で、圃場の電源環境の制限を受けません。しかし、こうしたプラットフォームのほとんどが一般産業向けに構築されたものであり、データを蓄積する機能しか持たないため、集約されたデータをそのまま農業に活用することは困難です。依頼では、 LoRaWANに対応したセンサーで圃場環境のデータ収集を行い、そのデータを活用するアプリケーションを提供してほしいというものでした。

導入ソリューション

みどりクラウド※1利用時のオプションとして提供しているプライベートLoRaを搭載した無線化キット※2をカスタマイズすることで、LoRaWANに対応。プラットフォームに蓄積されているデータをLoRaWAN経由で、APIを介してみどりクラウドに投入することで、みどりモニタ※3を用いた農業データ活用を実現しました。

※1 みどりクラウド:セラクが提供する圃場環境遠隔モニタリングサービス
※2 無線化キット:みどりボックスとセンサーの接続を無線化するためのキット
※3 みどりモニタ:みどりボックスで取得したセンサー値や画像データの可視化を行うアプリケーション

成果

低コストによる圃場環境モニタリングを実現。

  1. 1. センサーとクラウド間の通信にかかるランニングコストが0円に
  2. 2. 電源のない圃場環境でもモニタリングが可能に
  3. 3. みどりモニタの標準機能であるデータ分析や警報機能、データ共有機能はそのまま利用可能となるアプリケーションを提供

応用事例

クラウドシステム間でAPIによって連携することで、さまざまなシステムのデータをみどりクラウド・ファームクラウド上に蓄積、アプリケーションによるデータ活用を行うことができます。

耕種農業での事例

  • ・LoRaWANで集約した他社製センサーボックスが収集した複数メーカーのセンサーデータをみどりクラウドで利用可能にするAPI連携
  • ・気象センサーが計測した農業データをみどりクラウドで利用可能にするクラウド間でのAPI連携
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