日頃よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
株式会社セラク みどりクラウド事業部です。
2024年1月21日付の日本農業新聞の1面記事にて「みどりクラウドらくらく出荷」が紹介されましたのでお知らせいたします。
■集出荷DX支援サービス「みどりクラウドらくらく出荷」について
農業生産者や集出荷団体にとって負担となっている集荷・出荷における計数・伝票作成と記入作業をラベルの貼付と読取によってデジタル化し、省力化するシステムです。
らくらく出荷では、出荷用段ボールにQRコードが印刷されたシールを貼り、専用アプリで読み取るだけで規格や等階級ごとの出荷数を自動計測、集荷側に通知します。集荷者の荷受けも、データに基づいて検品、分荷、出荷処理を行い、必要な伝票の自動生成と送信が可能になることで集出荷の効率化を実現しています。
また、青果物に対して個体識別番号を付与することで、青果物のロット単位でのトレーサビリティを実現。
物流の効率化にも貢献が期待され、農産物の価値を高めるスマートフードチェーンの構築に貢献します。
今後も日本の農業を活性化していけるよう、様々な機能の開発やサポートを充実していけるよう邁進していきます。
参考リンク
▼「日本農業新聞」サイト
https://www.agrinews.co.jp/news/index/209416
みどりクラウドらくらく出荷の取り組み紹介ページ<外部リンク>
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/koshien/honsen/2023/0039.html